やるはずのなかった第六回ですw
デスクトップのキャプチャー方法を一つだけじゃ
できない方がいそうなので
補足として
今回は「ManyCam」を説明していきたいと思います
でも SCFHより重いんですけどね
OSやハードとの相性かなー SCFHが使えない人は
ManyCamは簡単とよく言われていますが
基本英語だし 難しいと思います
別のキャプチャーソフトを間に噛まさないと
fpsの設定もできないですしねー
起動する時点で躓く方がいるかと思います
起動するとウィンドウで最初は開きません
タスクバーにアイコンが追加されるので
右クリックでメニューを出して開いてください
次に
デスクトップをキャプチャーするには二通り方法があります
一つはSourcesタブのDesktopを選択してキャプチャーする方法

FullDesktop でデスクトップ全体を
Partial Desktop でマウスカーソルがある周辺を
Custom Desktop で任意に選択した場所を映すことができます
キャプチャーボードの画面が真っ暗な場合は
キャプチャーボードごとに対応が違うらしいので
なんともいえません
I-O date製の場合はオーバーレイが切れてないから映らないのが
多いらしいですけど
それぞれ検索キーワードに入れて調べたほうが確かだと思います
もう一つの方法は
同じくSourcesタブのCamerasを使う方法です

こちらでは本来、
ウェブカメラなどを選択するのだとおもうのですが
デスクトップキャプチャーソフトを選んだり
キャプチャーボード自体を選択することができます
ただキャプチャーボード自体を選択することはオススメしません
(自分のPCではキャプチャーボードがすごい熱を持ちました
外部入力ソフトを使う利点はfpsを変えたり
キャプチャーする画面の大きさを細かく設定できることです
真っ暗な場合は上記に書いたのと同じ対処でいけると思います
これでキャプチャーのほうは大丈夫だと思います
ではManyCamを使う利点を話していきます

Effectタブにあるフィルターで
映像の上に文字やエフェクトフィルターを重ねることができます
Ustream自体にもあるのですが
画面に文字を出す場合はManyCamのほうがやりやすいです
エフェクトフィルター自体はDLにも
あまり数がないのでイマイチなのですが
作れる人には重宝しそうです
よく出したままの人がいるんですが
ManyCamのロゴは
Text Over Video の Show manycam.com logoの
チェックボックスを外せば消せます

あとはAviを出力できることです
mpgやflv、mp4等はできないのですがw
Aviならbitrate等関係無く
データそのものを配信先に送ることができるので
劣化させず(キャプチャーすることによる劣化)
配信できるので綺麗に映せます
やり方は
SourcesタブのMovieを選んで
放り込めばできます 簡単ですよね
こんなところでしょうか
足りない点は以前と同じように
後ほど足していきます
次回は
気が向いたらですけど
視聴に関して書きますわ
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